株式市場はジェットコースター!?
皆さま、直近の資産運用の状況はいかがでしょうか?
株式ラブを公言し、株式資産に絶賛入金中であるわたくしイチの資産は…
絶賛下落中です!(汗)
ですが、長期投資の観点では、株式下落時の積み立てを中心とした投資は有効と信じて、引き続き入金しております…
本日は、早期退職後の資産推移と現状を把握し、今後の投資方針を改めて検討いたします。
早期退職後の資産推移
2024年3月に早期退職し、5月末に退職金関係がすべて振り込まれました。
その後の2024年5月末から2025年2月末までの資産推移は以下の通りです。

2025年2月末の資産額は、¥202,630,998でした。(ギリ2億円キープ)
2025年1月から2月の下落金額は1241万円(下落率5.77%)と
2024年6月から7月の下落(1460万円(6.96%))に次ぐ下落金額となりました。
直近ピークの2024年12月末から2か月で、1839万円(8.42%)下落してます。
米国株中心・成長株中心の投資スタイルのため、よくも悪くもボラティリティが大きいことを、身をもって体感している次第です。
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2025年2月末のアセットアロケーション
2024年12月末と2025年2月末のアセットアロケーションは以下の通りです。


現金比率が9%減少し、投資信託比率が9%上昇しております。
投資信託とiDeCoはほぼすべて株式ですので、株式資産が総資産の84%まで増加しました。
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今後の投資方針
これまで通り、現金から株式資産への投資を進めて参ります!
株式資産に全力投資の方針はコチラ→
現金比率がほぼゼロになってからは…
52歳にして、株式資産からの配当と切り崩しによる生活に突入いたします。
世間では4%切り崩しルールが広く紹介されてますよね。
理論上は、2億円の資産があれば4%切り崩して、税抜き後640万円の生活費が確保できるので、その範囲内で生活できれば一生資産は減らないことになります。
今後、本当にこの理論通り生活していけるのか、身をもって経験して参ります!
まとめ
今回は絶賛下落中の資産状況につきまして、ご紹介いたしました。
これまでも10%程度の上昇・下落は何度も経験してきましたが、資産が大きくなると当然上下動する金額は大きくなります。
リーマンショックの時のように、50%~60%の下落が起こる可能性があることも念頭に置きつつ、冷静に資産をマネジメントしていきたい今日この頃…
とはいえ、今後の世界経済・株式市場の成長を信じて株式ラブ!で生きていく所存です。
本日も最後までご覧いただいた皆さま、ありがとうございました!
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