7月はS&P500やNASDAQ指数が過去最高値を更新し、好調かつ円安傾向、
日米関税については不透明な部分がありつつも、15%で基本合意と日本株へのポジティブ要因があり、
わたくしイチの資産額も過去最高となりました(^^♪
それでは、7月末時点での資産状況を振り返り、まとめてみます。
資産推移
早期退職し、資産の記録を開始した2024年5月からの推移は以下の通りです。

2025年3月末を底として、4月連続の上昇となりました。
総資産額は2億2756万2575円となり、過去最高額です。
先月6月末と比較しますと、1440万3579円(+6.76%)の増加、
直近の底であった3月末からはなんと3277万6678円(+16.83%)の上昇!!
そして、2025年としての資産増加額はやっとマイナスを脱し、+654万1215円(+3%)となりました。
含み益推移
続いて含み益推移です。
投資家として、初めての「含み益1億円突破」は感慨深いです(^^♪

7月末の含み益額は、1億112万8092円となりました。
先月6月末からは1486万7086円(+17.24%)の増加となります。
アセットアロケーション
7月末現在のアセットアロケーションは以下の通りです。

保有している米国株・日本株が共に好調で、それぞれの割合が1%ずつ上昇しました。
一方で生活費・積立NISAを含めた投資信託購入により、日本円残高は668万3387円まで減少し、比率も1%減少。
いよいよ株式資産にフルベットの状態となって参りました。
配当あり資産割合
7月末現在の配当あり資産割合は以下の通りです。

日本株+米国高配当投信+欧州高配当投信の総額は、5969万9404円で資産内の割合は27%と先月より1%増加。
配当あり資産への追加投資はしておりませんので、先月からの増加額340万2632円はキャピタルゲインつまり含み益の増加分となります。
まとめ
5月末に設定しました資産運用のKGI・KPIは以下の通りです。
<KGI>
年間1000万円(税込)・運用利回り5%以上のゲイン
<KPI>
①2億円を株式資産にて運用
②成長株式に1億円・高配当株式に1億円のアセットアロケーション確立
その観点から7月末までの資産状況について検証しますと、
キャピタルゲインが+1419万7688円(税金支払い前の含み益)
インカムゲインが+953,380円(税抜)→+119万1725円(税抜)
インカムゲインの詳細はコチラ↓
となり、KGI年間1000万円の目標に対して、合計1618万9413円となりました。
KPI①2億円を株式資産にて運用につきましては、2億2087万9188円を株式資産運用中で達成。
KPI②高配当株式に1億円のアセットアロケーション確立につきましては、5969万9404円で未達
という状況です。
今回の検証を踏まえて今後の投資方針としましては、
「含み益の少ない配当なし投資信託を売却し、配当あり株式資産に再投資」
の対策を意識して取り組んで参ります。
KPI設定に至る経緯は、過去のブログにて公開しております。
KPI①2億円を株式資産にて運用↓
KPI②成長株式に1億円・高配当株式に1億円のアセットアロケーション確立↓
最後までご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。
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