【FIRE愛車変遷】N-VAN(軽貨物車)のメリット・デメリット

ライフプラン

※冒頭の写真は、イチ20代の愛車「FIAT バルケッタ」当時とても目立っておりました…

皆さまドライブはお好きでしょうか?

かく言う、わたくしイチは大の運転好きです。

今までも日本中をウロウロしており、将来的には日本一周を夢見ております。

そんなイチの現在の愛車はHONDAのN-VAN!

いわゆる「軽貨物車両」となりますが、商用だけではなく自家用でも所有が可能です。

今回は、実際にN-VANに乗ってみてのメリット・デメリットについて考察します。

今までの愛車変遷

20代 FIAT バルケッタ

どうしてもオープンカーに乗りたくて、そして人と被りたくなくて探した愛車。バルケッタとはイタリア語で小舟の意味ですが、まさに名前通りの印象、独身時代にしかできないチョイスで、今でも乗ってよかったと思ってます(^^♪

30代 SUBARU レガシィ

結婚し子供ができてレガシィに買い替え、安定の乗り心地で、初めての雪国赴任も余裕で乗り切れました。

※写真はレガシーとのお別れ琵琶湖一周ドライブ

40代 BMW MINI

4人家族で2ドアはパートナー(配偶者)から大反対されておりました。MINIが4ドアを発売すると聞き、実車を確認する前に購入を決意。さすがの乗り心地で満足度大でした。

※写真は元旦ドライブwithみなとみらいの観覧車

そして、早期退職(FIRE)を見据え、現在のN-VANに辿り着きました!

腕時計の変遷についてはコチラ↓

N-VANのメリット

維持管理費が安い

私の場合、外車であるMINIからの乗り換えでしたので、特に維持管理費のコストダウンを実感しております。

特に毎年の自動車税は39,500円⇒5,000円(軽貨物車・自家用の場合)
※一般的な軽自動車の場合は10,800円、2025年3月現在

ガソリン代・燃費はハイオク・リッター6~8km⇒レギュラー・リッター16~18km

それ以外にも、車検代やタイヤなどの各消耗品パーツについても、大幅に安くなりました。

軽の割に広々

N-VANは車中泊仕様でフルフラットになるようにしておりますが…

かなり広いです。広すぎて一人で車中泊は寂しくなるほどです(笑)

軽自動車の積載量は350㎏の制限があるものの、荷物もかなり積めると感じてます。

N-VANのデメリット

運転席以外の乗り心地

私は運転手なので、あまり影響がないのですが…

助手席・後部座席の乗り心地は考慮されておりません…

リクライニングはなく、座席も硬くて申し訳程度に設置されている印象…

ということで、頻繁に長距離を家族でお出かけ、などの用途には不向きでしょう。

車検の間隔

普通自動車の場合、最初の車検は3年、その後2年おきとなりますが、

軽貨物車両の場合は、最初から2年おきとなります。

私の場合は長く乗るつもりですので、あまり気にならないですが、頻繁に乗り換える方にはコスト面でデメリットが大きいかもしれません。

自動車保険の制限

軽貨物車両(4ナンバー)は1日自動車保険の対象外となります。

こちらは完全に想定外だったのですが、先日友人と運転を交代しながら旅に出ようとして発覚しました。

私の自動車保険は家族限定で保険料を節約しており、友人には1日単位で加入可能な自動車保険で対応してもらう予定でした。

私は大の運転好きなので特に問題はなかったのですが、たまにカーシェアをして1日自動車保険で対応しようと考えておられる方は注意が必要でしょう。

まとめ

今回はわたくしイチの愛車変遷と、現在の愛車N-VANのメリット・デメリットをご紹介しました。

※写真は日本で唯一、車で砂浜を走ることができる千里浜なぎさドライブウェイ(石川県羽咋市)にて

軽自動車への乗り換えは支出の最適化の面でメリットがあると考えての購入でしたが…

車中泊仕様とすることで、旅のお供としても大変重宝しております。

今後、日本各地の訪問についてもこちらでご紹介していければと考えております。

早期退職後の夢に関してはコチラ↓

本日も最後までご覧いただいた皆さま、ありがとうございました!

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