This is the Song for USA株～ 最後のアメリカのゆ～め～をぉ（熱唱）
ということで、投資家としていつかは「テンバガー」株を掴みたいイチです！
テンバガーって何？
「テンバガー」とは、株価が購入時の価格から10倍にまで成長した銘柄を指す投資用語です。この言葉は、著名な投資家ピーター・リンチによって広められました。テンは数字の「10」、バガーは野球用語で塁打を意味します。投資家にとって非常に魅力的ですが、同時にリスクも伴います。
やっぱりテンバガー株の夢があるのは、米国株かな？と思ってまして
私の米国保有株の含み益を、ランキング形式で確認していきます。
米国株含み益率ランキング
私が現在保有している米国株の一覧（2025年2月5日現在）は以下の通りです。（出典：SBI証券HP）
早速、銘柄につきましてベスト3を紹介して参ります！
1位 クラウドストライク（CRWD）
1位はクラウドストライク（CRWD）となりました！（業種：IT サービス & コンサルティング）
含み益率はドルベースで＋674.75％、円ベースで＋1005.59％となっています。（出典：SBI証券）
2019年の上場直後に保有、2023年1月にかなり下落しましたが、持ち続けてよかった！
1ドル108.7円で購入しており、円ベースではテンバガー達成です。
しかし純粋にドルベースで10倍を超えてこそ真のテンバガーですので、まだまだ応援していきます！
＜事業内容＞
クラウドストライク・ホールディングス（CrowdStrike Holdings Inc.）は、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データの保護を提供するグローバルなサイバーセキュリティ企業です。Falconプラットフォームを通じて、企業のセキュリティを統合し、侵害を阻止します。サブスクリプションベースのモデルで、クラウド上で稼働するセキュリティソフトウェアサービス（SaaS）を提供しています。（ウェブサイト：https://ir.crowdstrike.com/）
2位 エヌビディア（NVDA）
2位はエヌビディア（NVDA）です！（業種：半導体）
含み益率はドルベースで＋587.43％、円ベースで＋673.87％となっています。（出典：SBI証券HP）
2022年に購入後、一気に株価が上昇しました。
直近は中国発AIの「ディープシーク」ショックで株価が下落、調整しておりますが…
個人的には信頼度の面で、まだまだエヌビディアの優位は崩れないと考えます（というか信じたい…）
＜事業内容＞
エヌビディア（NVIDIA）は、グラフィックス・プロセッシング・ユニット（GPU）を中心に、AI、データセンター、自動運転、ヘルスケア、エンターテインメントなどの分野で高性能なハードウェアとソフトウェアを提供する企業です。特に、AI分野での進展に貢献しており、ディープラーニングやコンピュータビジョンの分野で広く利用されています。（ウェブサイト：https://www.nvidia.com/）
3位 台湾セミコンダクター（TSM）
3位は台湾セミコンダクター（TSM）です！（業種：半導体）
含み益率はドルベースで＋183.28％、円ベースで＋239.83％となっています。（出典：SBI証券HP）
純粋に言えば米国株ではございませんが…ご容赦ください。
2020年1月に購入し、2022年には厳しい時期もありましたが直近は上昇基調が続いてますね。
熊本の工場も順調に稼働しているようですし、今後も応援していきます！
＜事業内容＞
台湾セミコンダクター（TSMC）は、世界最大の半導体製造企業であり、他社向けのファウンドリモデルで運営されています。スマートフォン、コンピューター、自動車、家電製品などの分野で使用される高性能半導体を製造し、最先端の5nmプロセス技術を導入しています。TSMCは、多様な顧客に対応し、革新的な技術を提供することで、半導体業界をリードしています。（ウェブサイト：https://www.tsmc.com/）
番外編 ニオ（NIO）
番外編としてニオ（NIO）を紹介します（業種：自動車 & トラック製造）
含み益率はドルベースで＋1.15％、円ベースで＋43.34％となっています。（出典：SBI証券）
コチラも米国株ではございませんが…なぜご紹介したかといいますと…
2019年に4.34ドルで購入し…2021年には60ドルを超えテンバガーに！！
しかし…順調に下落し、現在に至っております（涙）
1ドル109.4円で購入しているため、円ベースでは含み益が出ておりますが…
電気自動車関連であれば、素直にテスラを購入しておけば今頃は…（遠い目）
このニオの購入理由は…名前がかわいかったからです（笑）
残念ながら復活の兆しは見えませんが、引き続き応援していきます。
＜事業内容＞
ニオ（NIO）は、電気自動車の設計、開発、製造、販売を行う中国企業です。特に高性能な電気自動車とバッテリー技術に力を入れています。また、自動運転技術やインテリジェントモビリティの分野でも進展を続けています。（ニオ）NIOは、持続可能な未来のために革新的なソリューションを提供し、グローバル市場での存在感を強めています。（ウェブサイト：https://ir.nio.com/）
まとめ
わたくしイチの保有する米国株について、含み益率ランキングをご紹介しました。
これからも、テンバガー株購入を夢見て米国株に投資していきます！
ということで、2024年12月～2025年1月の期間で新たに11銘柄の米国株を購入しました。
こちらにつきましても、今後ブログで紹介していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
資産全体の現状と今後の投資方針はコチラにまとめてます。
もしよろしければご覧くださいませ。
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